ツヨクイキル

理系大学生の雑記ブログ

なんでも否定してくる人とは付き合わないほうがいい

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僕のまわりに1人なんでも否定してくる人がいる。いや、いた。過去形にしよう。

僕は彼と距離を置くことを決めた。

彼の口癖は「でも、〇〇でしょ。」 口を開けば、でもでもでもでも…

 

知り合いがネットでお小遣い稼ぎをしていることについても

「でも、ネットは危ないよ。親も言ってた。」

おいおい。20歳になってもママの意見をそのまま自分の意見にするのかい。

 

また、友達が時給2000円の短時間バイトをしていることについても

「でも、長時間働けないなら稼げないじゃん。」

(彼は時給800円のスーパーで週5でバイトしている。)

自分より3倍効率良く稼ぐことを素直に評価できないようだ。少ない時間で必要な分だけ稼ぎ、余った時間は趣味に勉強に使う。これは学生にとって大切なことだとわからないのだろうか。

彼は自分を正当化するために他人を批判しているのだ。

それは間違いなく自分に自信がないからである。自分が他よりも劣っていることを心の奥ではわかっている。しかし、それを認めたくないというプライドから他人を批判する。

 

これだからモテないんだよ。

(彼は生まれて20年彼女ができたことがない。告白はバッチリ3回ほどしている

 

おっと、このままではただの愚痴になってしまう

 

そういえば、彼は風俗に行くべきか僕に相談してきた

女性経験が1回もないことを気にしているらしい。

「やっぱり、風俗行ったほうがいいかな?でも、風俗行ったら好感度下がるよね?俺って結構ピュアな印象じゃん?」

 

うん、お前の好感度なぞ知らねぇ!行きたいなら行ってこい!

 

「でも童貞卒業したくらいで何か変わる?世界が変わるわけではないでしょ?」

 

でもでもうるさいな!ほんとは行きたいんだろうが!

 

僕は彼と話すとどっと疲れる。

 

 

そういう人とは関わらないほうがいい。

彼が僕に友達の批判を話したようにどこかで僕も同じように彼に批判されているだろう。

関わるだけ時間の無駄だ。友達は選ぶべき。

 

なんでもかんでも否定する人とは付き合わないべきだが、

しっかりと根拠をもって正しい方向へ導くような否定をしてくれる人は大切な存在だ。

僕もそういう人になりたいと思う。