ツヨクイキル

理系大学生の雑記ブログ

ユニクロのジーンズ作りに感動した話

僕にとってユニクロはまさに Life Wear である。

冬場のヒートテックに夏はエアリズム

ユニクロのインナーとともに一年を過ごしている。

 

正直、僕はジーンズはリーバイスや国産レプリカブランドで買うものだと思っていた。

しかし、ユニクロはそんな僕の考えを変えてくれた。

 

ユニクロのホームページを何気なく見ていると

「JEANS INNOVATION CENTER ジーンズ イノベーション センター」

というものを発見した

なんだこれは!?

と、思って調べていくと

ジーンズのすべての情報が集まるロサンゼルスに
ジーンズのスペシャリストたちが集結し、最先端の設備を用いて、最高のジーンズを研究開発する。
2016年秋に始動した、ジーンズイノベーションセンター。
UNIQLOジーンズの革新は、ここから始まります。

モード、ベーシック、
ヴィンテージなど、あらゆるジーンズ文化。
そして、フィットやデザイン、
加工などの最新トレンド。
ジーンズの聖地であるロサンゼルスには、
すべての情報が集まります。
そこから常に新しいインスピレーションを受け、
ジーンズを進化させる。
“理想のジーンズ”への挑戦に終わりはありません。

 

www.youtube.com


か、かっこいい… なんだかすごそうだ。

ジーンズへの情熱がすごい。

 

ジーンズの本場ロサンゼルスにジーンズ専門の施設をつくり、スペシャリストたちがジーンズ開発を行っているようだ。

 

僕は惚れた。そして買った。ユニクロジーンズを

買ったのはコチラ

ã¦ã«ãã©ã¹ãã¬ããã¹ã­ãã¼ãã£ããã¸ã¼ã³ãº

ストレッチジーンズだけあって、すごく動きやすい

そして立ったり座ったりを繰り返してもストレスを感じない。

さらに、もう一つのメリットに気がついた。あったかい。綿100%に比べてあたたかいのだ。

 

ジーンズは綿100%しか認めんぞ!」派だった僕は、コロッと意見が変わった。

ジーンズはストレッチの時代!進化できないものは死ぬ!それは地球の歴史が証明している。

ジーンズは綿100%でなければ、セルビッチでなければ、アメリカ製でなければ、

色々な個人のこだわりがあることは知っている。

 

しかし、一度こだわりは置いて、オープンマインドに試してみる。

それが、新たな気づきに繋がることがあるとユニクロジーンズは教えてくれた。

 

これは何もジーンズに限ったことではく、自分の固定観念、世間の一般の考え、

これらを忘れて、一度オープンマインドに受け入れてみる。これが大切なんだと気づいたのであった。

なんでも否定してくる人とは付き合わないほうがいい

æ°ã¾ãã表æã®äººãã¡ã®ã¤ã©ã¹ãï¼ç·å¥³ï¼

 

僕のまわりに1人なんでも否定してくる人がいる。いや、いた。過去形にしよう。

僕は彼と距離を置くことを決めた。

彼の口癖は「でも、〇〇でしょ。」 口を開けば、でもでもでもでも…

 

知り合いがネットでお小遣い稼ぎをしていることについても

「でも、ネットは危ないよ。親も言ってた。」

おいおい。20歳になってもママの意見をそのまま自分の意見にするのかい。

 

また、友達が時給2000円の短時間バイトをしていることについても

「でも、長時間働けないなら稼げないじゃん。」

(彼は時給800円のスーパーで週5でバイトしている。)

自分より3倍効率良く稼ぐことを素直に評価できないようだ。少ない時間で必要な分だけ稼ぎ、余った時間は趣味に勉強に使う。これは学生にとって大切なことだとわからないのだろうか。

彼は自分を正当化するために他人を批判しているのだ。

それは間違いなく自分に自信がないからである。自分が他よりも劣っていることを心の奥ではわかっている。しかし、それを認めたくないというプライドから他人を批判する。

 

これだからモテないんだよ。

(彼は生まれて20年彼女ができたことがない。告白はバッチリ3回ほどしている

 

おっと、このままではただの愚痴になってしまう

 

そういえば、彼は風俗に行くべきか僕に相談してきた

女性経験が1回もないことを気にしているらしい。

「やっぱり、風俗行ったほうがいいかな?でも、風俗行ったら好感度下がるよね?俺って結構ピュアな印象じゃん?」

 

うん、お前の好感度なぞ知らねぇ!行きたいなら行ってこい!

 

「でも童貞卒業したくらいで何か変わる?世界が変わるわけではないでしょ?」

 

でもでもうるさいな!ほんとは行きたいんだろうが!

 

僕は彼と話すとどっと疲れる。

 

 

そういう人とは関わらないほうがいい。

彼が僕に友達の批判を話したようにどこかで僕も同じように彼に批判されているだろう。

関わるだけ時間の無駄だ。友達は選ぶべき。

 

なんでもかんでも否定する人とは付き合わないべきだが、

しっかりと根拠をもって正しい方向へ導くような否定をしてくれる人は大切な存在だ。

僕もそういう人になりたいと思う。

セカンドストリートで3990円で買ったCT70が最高すぎる



僕はスニーカーが好きである。

 

最近はハイテクスニーカーが流行っているが僕はレトロな雰囲気を感じるローテクスニーカーの方が好みだ。

 

その中でもコンバースのオールスターはハイカット、ローカットを使い分けることで印象も変わり、様々なカラーを選ぶことができるため、お気に入りである。

 

実は、日本で販売されているコンバースは大人の事情でコンバースであってコンバースではない。少し詳しく言うと、日本で売られているのは「コンバースジャパン」が販売している日本ラインのものである。アメリカの本家コンバースはナイキの傘下に入り、主にアメリカや韓国でUSラインとして現在販売されている。ちなみにアメリカでの生産は90年代で終了し、現在はベトナムで作られている。アメリカ製オールスターはビンテージとして価格が高騰し続けている。

 

説明が長くなってしまったが、僕がセカンドストリートで購入したのはUSラインのもので、その名は「CT70」(チャックテイラー70)

70年代のオールスターの復刻である。(実際には70年代のディティールと異なっている部分もある)

 f:id:inkanomezame-69:20190213162037j:plain

 

 

日本で購入できるオールスターと大きく異なるのはそのクッション性

 

 

普通のオールスターは小石を踏むと足に痛みが伝わる。しかし、CT70は程よいクッション性があり、小石を踏んで痛いということはない。(通常オールスターに比べて多少身長アップ効果もある。)

 

CT70はオンラインストアで取り扱っているところがあるが、値段は、、

およそ1,3000円~1,5000円する

キャンバス地のスニーカーでこの値段は少々高い気がする。

まして、現地で8000円ほどで販売されていることを考えるとちょっと手が出しにくい…

 

僕が見つけたのはセカンドストリート。値段は3990円!即購入だ。(日頃の行いが良いとしか言いようがない

 

履き心地よし!プレミアム感よし!文句なし!

最高の買い物であった。

 

 

inkanomezame-69.hatenablog.com

inkanomezame-69.hatenablog.com

 

リーバイス501シュリンクトゥフィットをワンウォッシュ&糊付けしてみた編

先日、Amazonでポチったリーバイス501シュリンクトゥフィットが届きましてワンウォッシュと糊付けをしました。

 

1.最初の糊を落とす

 リーバイス501シュリンクトゥフィットはリジットなので新品の状態では糊が付いています。最初にこの糊を落としましょう!

大きめのバケツなどを用意して40~50℃のお湯にジーンズを1時間ほど浸けます。

しっかり空気を抜いてジーンズが浮かないようにしましょう。ペットボトルに水を入れたものなどで上から押さえておくとなお良しです。

 

 

2.洗濯機で洗う

 糊落としが終わったら、洗濯機で洗います。このとき色落ちを抑えるためジーンズは裏返しておきましょう。この最初の選択では洗剤は使わなくて大丈夫でしょう。

10~15分ほど洗い脱水まで済ませます。

 

 

3.糊付け

 脱水が終わったジーンズにいよいよ糊を付けていきます。ドラッグストアやスーパーに売っている洗濯糊やキーピング糊を使用します。ジーンズは裏返しのまま糊を付けます。ヒゲが出てくる脚の付け根部分や腿、ハチノスが出る膝裏にはしっかりと糊を付けましょう。このとき内側の縫い目には糊を付けないようにしましょう。乾いた糊が股と擦れて股ずれを起こしてしまいます。

 

 

 

4.干す

糊を付け終えたら干して乾かします。天日干し派、陰干し派に分かれるようですがどちらでも良いと思います。どちらの場合にもジーンズは裏返しで干しましょう。

糊付け後のジーンズは裾からウエストまで風が通るようにして干します。

 

 

 

5.完成

乾いたら糊付け作業終了です。ここからの履き込みが今後の色落ちにつながります。

愛情をもって育てていきましょう!

 

 

国立大学に通い始めて1年が経って思うこと

f:id:inkanomezame-69:20180310160357j:image

私は、国立大学というところで勉強しているわけですが、ちょうど入学して1年経つということで、振り返ってみることにします。

 

国立大学というのは、国が運営しているのかというと、一概にそうではなく、国の税金がそれなりに投入されているのだが、平成16年に法人化され、国立大学法人ということで、現在そこで働いている人たちは国家公務員ではない。

例えば、東京大学は正式には「国立大学法人東京大学」である。

 

法人化されたとはいえ、私たちに税金が投入されているのは間違いないわけである。

 

だから、みんな一生懸命に勉強しましょう!

 

なんて言おうとしたわけではございません。

 

税金は社会をより良くするために使われるものであるが、世の中は私たちが勉強することを求めているのかと思うと、なんだか違うような気がする。

 

例えば偏差値がとても高い超難関A大学と偏差値が低いB大学があるとする。B大学で必死に勉強し、首席で卒業しました。という人と、A大学になんとなく進学し、なんとなく卒業しました。

という2人がいた場合、現在の日本で評価されるのは間違いなく後者だと思われる。

 つまり、どのような大学を出たのかが重要視され、在学中に勉強にどう取り組んだのかに目を向けている人がいるようには思えない。

 

しかし、勉強せずに遊んで生活しましょうと伝えたいわけではない。

 

私が伝えたいのは

将来、社会に還元する意識を持ってほしい

ということである。

 

税金は社会をより良くするという目的で用いられるというのは先ほど述べたが、

国立大学に税金が投入されるということは、つまり、私たちが社会をより良くするために活躍する可能性に投資をしている。

と言い換えても良いだろう。

 

可能性に投資されている以上、私たちは社会にそれを還元する意識を持つことが必要であることは当然であるように思う。

*実は私立大学にも多額の補助金が国から出ています。

 

国立,私立関係なく「学ぶために来ている」という意識を忘れないでほしい。偉そうなこと言える立場ではないが,自分にも言い聞かせる意味でもこのブログに書き留めた。