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理系大学生の雑記ブログ

【腹筋を最短で割るための方法と知識】

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今日は腹筋を最短で割る方法と知識をお伝えします。

腹筋を割りたい!と腹筋運動をやる人は多いですよね。

でも,腹筋運動で腹筋を割ることができるのは,すでに体脂肪率が低く皮下脂肪が薄い人だけなのです。

お腹周りの脂肪は人間の身体で一番落ちにくいといわれる脂肪なのです。そのため腹筋運動をしたらお腹の脂肪だけが落ちてシックスパックに!なんてことはないのです。

さらに言うと,人間の腹筋は筋トレせずとも元々割れています。その証拠に体脂肪の低いガリガリの人は筋トレしていなくても腹筋がきれいに割れていますよね。

 

つまり,腹筋を美しく割るプロセス

1.お腹周りの脂肪をおとす

2.筋トレで腹筋の溝を深くする

 

では,お腹周りの脂肪を落とすのに最も適した運動は何でしょうか?

正解は

スクワット

です。足腰は身体の中で最も大きい筋肉が集まっています。これらの大きい筋肉を鍛えることが効率の良い脂肪燃焼につながります。なぜなら,大きい筋肉を鍛えると筋肉量が増え,代謝が上がるからです。また,アフターバーン効果といって筋トレ後48時間程度は通常より代謝が良くなり,脂肪燃焼効果が期待できるといわれています。その点からも大きい筋肉を鍛えたほうが効率的だと言えます.

 

お腹の脂肪を減らすと同時に腹筋の溝を深く作業をします。

ここで行うのが

 

そう,腹筋運動です。

 

腹筋運動で腹筋を肥大させることで溝が深くなり,はじめて美しいシックスパックが手に入るのです。

 鍛え方はプランク(学生時代に体力測定で行う上体起こし)が一般的ですが,個人的にはアブローラー(腹筋ローラー)をおすすめします。

アブローラーを使うことで,器具を使わないトレーニングよりも腹筋に負荷をかけることができ,トレーニング時間の短縮にもつながります。

 

おすすすめはAmazonで販売されているこちらアブローラー

静音なので,ローラーの転がる音で下の階に迷惑をかける心配もありません.

さらに膝を床につけてコロコロすると膝が痛くなってしまうのですが,こちらは膝の下に敷くマットも付属しているのでとってもお得です.

 

 

まとめ

腹筋を割るには、まず、お腹周りの脂肪を落とさないといけません。

【脂肪を落とす⇒腹筋運動】の流れが重要であり、脂肪を落とすのには腹筋運動ではなくスクワットが効果的です。

 

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